【12/1(日)文学フリマ東京39 O-10】エッセイ&短歌集『なんでそんなこと急に言うん?』をつくりました
書籍『なんでそんなこと急に言うん?』をつくりました。
エッセイ25篇と各エピソードに関連する短歌84首をおさめた文庫本です。
2024年12月1日(日)の文学フリマ東京39ブースO-10で頒布し、その後BOOTHで通販も行います。
大切な思い出や笑い話を詰め込んだ一冊、ぜひお手に取っていただけるとうれしいです!
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エッセイ&短歌集『なんでそんなこと急に言うん?』
文庫本、242頁、1,200円
文・装画・挿絵:奧村真帆
デザイン:はちみつちひろ(小月デザイン)
<內容>
一度しゃべりはじめると止まらない著者がいろんな記憶をあれこれ語るレトロかわいいエッセイ&短歌集です。
書き下ろしエッセイ25篇と各エピソードに関連する短歌84首を収めました。
幼い頃の思い出、好きなもの、きらいなもの、得意なこと、苦手なこと、うれしかったこと、切なかったこと、出会った人々、ままならないけれどたまに面白い気もする日常、なんでこうなったんやと自分でもよくわからない人生……。
話したくてうずうずしていたことを好き勝手に書き連ねたので、好き勝手に読んでいただけるとうれしいです。
[目次]
なんでそんなこと急に言うん?(まえがき)/ミルク色の電車/渚ちゃん/しの先生/夢の国/クリスマス/沈黙のパフェ/蜃気楼のような人たち/防災センター/ダメダメ東大生/二十二年/地獄のホテルバイト/マブダチ/褒め言葉/ヒーロー/推しからのメール/宝くじ/図書館にいる人/急がなくていいですよ/真夏の少年/インタビュー/のど自慢/羽のある子ども/新札事件/深夜一時の猫/路面電車のような人だね(あとがき)
[著者情報]
奥村 真帆
富山県富山市出身、沖縄県那覇市在住。書いたり描いたりしています。ポプラ文庫『夜更けのおつまみ』掲載、Webメディア「アイスム」でエッセイ連載。第2回三服文学賞Yohaku賞受賞。新聞歌壇やNHK短歌などの公募で入選・掲載多数
<文学フリマ東京39>
作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会です。
小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まります。
日時:2024年12月1日(日) 12:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト西3・4ホール
入場料:1,000円
奥村真帆のブース:O-10
Webカタログ:https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/O/10
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